ウォズ「話をしよう。この本によれば、普通の高校生だったユンド。彼には魔王にして時の王者、オーマユンドになる未来が待っていた。まあいい。私にとってはつい昨日の出来事だが…君たちにとっては多分、明日の出来事だ。私は今から、今の我が魔王たちと一緒にヨロイじまに着いていくとしよう。」
[ヨロイ島]
ユンド「来たあああああああああああ!!!ヨロイ島あああああああああああああああああああああ!!!」
かりり「見て!」
ユンド「うわ!デカッ!」
ウォズ「ホエルオーだね。かつては最も大きいポケモンだった。」
ユマリ「かつてはだと…!?」
なお、ホエルオーの近くでこいつらがサメハダーに食われてたが、ユンドたちは全く気付かなかったw
ユンド「で、これからどうする?」
ユマリ「あそこの道場に行こう。」
ウォズ「修行かい?」
かりり「ええそうよ。」
ユンドたちが道場へ向かう際に、ユンドが何かに感づいた。
ユンド「…?気のせいか。」
かりり「どうかしたの?」
ユンド「ううん、なんでもない。はやく道場行こ。」
???「…」
ある者がユンドを見つめていた…。
続く。